看護師

介護保険とは?利用できるサービスの種類や費用は?

介護保険導入の経緯・意義

近年、高齢化の進展に伴い、要介護高齢者の増加・介護期間の長期化など、介護ニーズはますます増大しています。一方、核家族化の進行、介護する家族の高齢化など、要介護高齢者を支えてきた家族をめぐる状況も変化しています。そこで、高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組み(介護保険)が創設されました。

自立支援

単に介護を要する高齢者の身の回りの世話をするということを超えて、高齢者の自立を支援することを理念とする

利用者本位

利用者の選択により、多様な主体から保健医療サービス、福祉サービスを総合的に受けられる制度

社会保険方式

給付と負担の関係が明確な社会保険方式を採用

介護保険制度の被保険者(加入者)

皆保険制度の被保険者は、
①65歳以上の者(第1号被保険者)
②40-64歳の医療保険加入者(第2号保険者)となっている。

介護保険サービスは、65歳以上のものは原因を問わず要支援・要介護状態となったときに
40-64歳のものは末期がんや関節リウマチ等の老化による病気が原因で要支援・要介護状態になった場合に受けることができる。

第1号被保険者第2号被保険者
対象者65歳以上の者40歳から64歳までの医療保険加入者
人数3202万人
65-74歳1652万人、75歳以上1549万人
4247万人
受給要件・要介護状態
(寝たきり、認知症等で介護が必要な状態)
・要支援状態
(日常生活に支援が必要な状態)
要介護、要支援状態か、末期がん・関節リウマチ等の加齢に起因する疾病(特定疾病)による場合に限定
要介護(要支援)認定者数と被保険者に占める割合569万人(17.8%)
65-74歳72万人
75歳以上497万人
15万人(0.4%)
保険料負担市町村が徴収
(原則、年金から天引き)
医療保険者が医療保険の保険料と一括徴収
平成25年度介護保険事業状況報告年報による

介護サービスの利用手続き

要支援者の総合事業って何?②

要介護認定制度について

要介護認定の仕組み

〇要介護認定(要支援認定を含む)は、介護の必要量を全国一律の基準に基づき、客観的に判定する仕組みであり、一次判定及び二次判定の結果に基づき、市町村が申請者について要介護認定を行う。

①一次判定

市町村に認定調査員による心身の状況調査(認定調査)及び主治医意見書に基づくコンピュータ判定を行う

②二次判定

保健・医療・福祉の学識経験者により構成される介護認定審査会により、一次判定結果、主治医意見書等に基づき審査判定を行う

要介護認定について/長野県

介護サービスの種類は?

介護の仕事には専門性があるのか? | 18歳から始める介護のお仕事

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